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定期検診の後から腰痛に

姶良からお越しのSさん(70代 女性)は、2週間前から夜中トイレの寝起きで腰にズキンと激痛が走ります。

小腸と結腸 は小腸と大腸の移行部で回盲弁があります。 
ネッター解剖学アトラスより

3週間前に定期検診を受けました。
バリウムを出すために下剤を飲みますが、スッキリせずに2回飲んだら、お腹と腰が張って調子が悪い。

そんな状態での稲刈り作業がだいぶ応えたようです。

その後、同病院で腰を診てもらうと、レントゲンでも異常はないということで、様子を見ていました。

腰を診せていただくと、腰椎下部周辺に緊張があります。

体幹を捻じったり傾けたりすると、右殿筋に痛みが放散します。

腹部の触診は、あちこち硬く張った感じで、押さえると痛みを伴うところもあります。話しの流れからして腸の緊張による腰の不安定と考えます。



回盲弁は周期的に開き、腸内容を小腸から大腸へ移動させ逆流を防ぐ。
ネッター解剖学アトラスより

 

【治療】

内臓テクニックで回盲弁をリリース

回盲弁をイメージして程よい圧をかけていると腹部とともに背筋の緊張も緩んできました。


施術した夜中、やはり寝起きの痛みはありましたが、おしっこを済ませ、洋式トイレから立つ時の痛みが無くなっていたので、少し安心して床に付けました。

翌日も同様に施術を行い、夜中の寝起きの痛みが半減しました。

徐々にお通じも良くなったので、その後数回で様子を観ることになりました。
 



うるうカイロプラクティック
鹿児島県霧島市国分野口町18-22
TEL 0995-46-1941【予約制】

author:潤 昭治(うるう しょうじ), category:施術例:腰痛, 10:11
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