RSS | ATOM | SEARCH
ハードパンが好き 開口で顎が痛い!

片噛みの癖を見直して(40代 女性 霧島市)
 

【お悩み】

3年前、顎関節の痛みや開口時のコキっという音(クリック音)が気になり、歯科に相談すると、親知らずが斜めに生えており噛み合わせが悪いという事で抜歯をしました。その後、徐々に強い痛みが減りましたが、肩こりが強いとあごの痛みを繰り返しています。


咬筋(閉口筋) からだの構造と機能より
側頭筋(閉口筋) 
内側翼突筋(閉口筋)

 


【検査】

顎関節は視診や触診で、動きの悪さや組織の圧痛など異常を確認出来ます。

今回のS様は下顎の左へずれや、開口の観察で横揺れを確認しました。

開口は指1本半が限界。

 


【治療】
頚椎と顎関節は密接に関係しているので、猫背傾向を改善しました。

顎関節は開口筋と閉口筋のバランスを手技で整え、開口しやすく。

顎関節はデリケートなので、強い負荷はかけません。一つ一つの緊張を解いてバランスを整えます。

初回は顎関節の緊張が緩み、開口で指2本は入るようになりました。

 

 

【考察】

親知らずを抜歯後も顎関節周囲の繊維に過緊張が残っており、さらに片噛みの癖が悪影響していた。

デスクワークやスマホなど背中を丸めた姿勢は、顎関節のアンバランスになる。

 

開口痛は早々に無くなったが、クリック音は直ぐには消えません。ひと口30回、バランスの良い噛み方を意識。

ハードパンなど硬すぎる食べ物も控えます。

 

 

うるうカイロプラクティック院

鹿児島県霧島市国分野口町18−22

TEL 0995-46-1941

author:潤 昭治(うるう しょうじ), category:施術例:いろいろ, 16:37
comments(0), -
Comment