うるうカイロプラクティック院　霧島

作業員が散歩道の枯れ葉をエンジン付きのドライヤーで吹き飛ばしていたけど、理由を聞くと、枯れ葉の裏がヒルの住みかになるようだ。

御池野鳥の森のスタート地点には、塩水入りのスプレーボトルが置いてある。
靴に吹きかけると汚れそうだったから、裏だけに吹きかけるだけにしたけど、

結果から言うと、塩水でびっしょりなるくらいに全体に吹きかけないと、いつの間にかヒルが侵入している。
4月から11月は白い長靴がベスト。
以前はMTBで来た時は冬だったから大丈夫だったようで、もう夏場は遠慮します。

腹筋群のストレッチ

結構硫黄の匂いがするね。

韓国山頂でひととき。
ガスコンロを持っていないので、お湯をサーモスに入れて行ったけど、熱々で助かった。

栗野の枕木階段からえびの高原へ行く予定が、途中から小雨模様で引き返し、往復3時間の山中散策に。

絶壁のような所はロープが設置してあって、昔、T君とMTBを担いで下った記憶が蘇ってきた。山頂で弁当を広げたら楽しそうだ。

パワープロフィール一覧表 パワート・レーニング・バイブルより

世界レベルのスプリンターは、スプリントの最中5秒間に23w/kgのパワーを発揮する。
自分と同じ65kgに換算すれば1,495w。
自分の場合、900wを超えた位しか出せないから、スプリントになったら弱すぎて話しにならないレベル。

今年中に1,000wは超える予定です。

韓国岳登山スタート

踵の外側も内側も腫れと内出血

専用のハンマーで骨を叩いても痛みは響かなかったので、頻繁なアイシングとテーピングでガッチリ固めてみたものの、体重をかけると足首深部に痛みが響くので、隼人整形外科にてレントゲンを撮ってもらいました。
お陰様で骨折もヒビも無くて良かったです。足首内外側の靭帯部分断裂と伸張、２〜３週間の安静となりました。
上半身の筋トレで紛らわすか・・・。

レース後のひととき　次女と二人でぴゅーっと　レース後は頂上まで登るのがつらい！

吉牟田ＭＴＢ２時間エンデューロ　〔１周約７００m　高低差５９１-６００m〕
熊本県吉牟田は初参加。
いろいろと準備に手間取り、３０分以上アップをしたかったが、試走を２周（10分弱）しただけになってしまった。　
距離が短くて、試走の段階でいったい２時間で何周走るんだろう？と思ったが、なんと５８周！
一周するたびに自転車から降りて自分のゼッケン番号のポールにワッカを入れるのだったが、
さすがに５８回は腰に来ました。

走行距離38.8km　平均心拍173bpm　最高心拍182bpm
平均速度20.7km　最高速度34.6km　走行時間2:00:39

ラスト３０分からは奥村さんを真似て、上りでダンシングを加えてみたが、ラスト２周は脚が攣りそうだった。

長女もカブクラスで出場　惜しくも7位で入賞ゲットできず。

今回も楽しいレースでした。それにしても延岡市は大分との県境だけあって鹿児島からは遠いですな〜。
【午後５時半国分出発。途中食事を取り、台風１４号の影響で西宮崎−西都間が通行止め。２２時半到着】
　
今回のレースは２日前から練習を少なめにして当日に備えました。
しかし、練習優先でかなり伸びていた庭の枝葉を朝６時から２時間ほど２日間剪定したら、慣れない事をやりすぎてしまい、腰を痛めてしまった。
取りあえずはアイシングしてコルセットで固定して、なんとか仕事を乗り切る。

試走をすると下からの衝撃が気になる。フルサス欲しい〜〜〜！
レース１時間前から入念にウォーミングアップをしました。

今回は、XCエキスパートクラス出場。
エリート登録選手の出場するチャンピオンクラスと同時スタート。
一周3.4kmを５周回〔17.0km〕で競います。
スタートして一時すると腰のことも忘れて、宮城氏から離されまいと背中にくっついていた。
シングルトラックに入ると、試走であれほど気を付けようと思っていた木の根っこを、宮城氏に離されまいとあせって、勢いだけで行ったら前輪を滑らせ、自転車ごと前転して左膝内側を木で強打！　とりあえず後続に道を譲り、骨と靭帯の感覚を確かめてからゆっくりペダルを回してみた。しばらく力の入りづらい感じはあったが、痛みはさほど伴っていなかったので、そのまま走り続ける。
その後、階段でもコケそうになり、とにかく階段と山道は慎重に!　アスファルトと芝生で飛ばす事を心がけ7位/20でゴール。なんとか完走できて良かったでした。

長女も参加　どろどろになりながら楽しんで完走できました。


第２回 元気印ＭＴＢ in おおいた
一番最後に行なわれたチャンピオンクラス
エリート登録選手を約１０名含む、２６名でレースが行なわれました。
私もこの中にいますが、場違いな感じです。

今回のレース参加は貴重な体験でした。
実力不足は最初から分かっていたことですが、スタートして間もなくアスファルトから林道に入った所でギヤチェンジミスでチェーンが外れてしまい、最後尾から追いかける展開になりました。舞い上がっていたのか、数名を抜いた後、更にチェーンが外れてしまい、テクニックの無さを痛感しました。
少しでも自分の力を出し切るため、セッティングする事は当然で、速い人、上手な人ほど情報収集をしているようでした。

ぬめりがあるとなかなか難しいスイッチバックのポイント

今回は体調不良を心配しましたが、無事完走できてよかったです。
レース内容としては、試走後に左側頭部が少し痛み出したので、

ある程度セーブするつもりでしたが、レースが始まればそんな事はどっかに。
1周目は心拍180台後半で走っていましたが、2周目に入った頃に寒気がしてきて、

なかなか消えないままモチベーションも下がり、160台まで下げて走りました。
昨年は２周目に入るときチェーンが切れてリタイアだったことを思うと、

今回思い切った走りが出来ませんでしたが、なんとか完走できて良かったです。

長女と二人でファミリー部門に参加しました。

ロードソロ部門からママチャリ部門まで合わせて２２５チームの参加でした。

大分の最高気温は３５度という事でしたが、コース上はアスファルトの照り返しもあり、スタート直後から暑いでした。
長女はＭＴＢ大会は出場経験がありましたが、ロードは初めて。

ましてやスピードのでるロードバイクと同じコースを周回することに不安を抱いていましたが、

コース幅も広く、選手たちも後続に手合図を送ったり、気を使った走りをしたりしていたので安心しました。
長女も同じくらいの年の子と、追い抜き追い越され！　追い抜き追い越され！　バトルを繰り返していたようです。


表彰式
ファミリー部門は１１組のエントリーでした。
お蔭さんで２位入賞！ラッキーでした。
総合では９４/２２５位でした。

瀬戸口近代車にて、バイク用インソールを作ってもらいました。
のっぺらな1枚が、熱を加えて足を乗せることで、フィット感抜群のインソールに様変わり。
実際に少し走ってみたが、足裏全体で支える感覚は、無駄な力が加わらないようです。

３〜４回は再処理が出来るようなので楽しみです。
ＣＵＳＴＯＭ pro　CONFORMABLE by SIDAS

エキスパートクラス　スタート間近

天気を気にしていたが終了までもってくれて良かった。レース結果はエキスパートクラス１２名中６位でギリギリ入賞。といっても、私より確実に速い鈴木氏と宮城氏が都合で参加できなかったことによる入賞なので、まだまだレベルアップが必要。しかし、１年前に参加したときよりも向上していることを実感しました。その一つにタイムは５分以上短縮。シングルトラックでは、かなりの急斜面と感じていた上りも踏めるようになっていた。後半はへばっていたが、練習が着実に実を結んでいるようだ。気がかりなのは、体脂肪率が昨年の今頃より５％高いということで、何か対策を考えないと・・・。
まだまだレベルが低い分、トレーニングをしただけの好結果を実感できて楽しいところ。
11月にも開催されるようですが、木城町耐久レースと重ならなければ参加予定。

壱岐に向かうフェリーの甲板で寒さを凌ぐハギー

結果は255名中44位（50km一般）
ロードに乗り始めて日も浅く、2回目のレースにしては上出来だったと思う。
前半は濡れた路面が怖くて、カーブでは躊躇する場面もあったが、たくさんの方の応援に励まされ、限りなく続くようなアップダウンも持ちこたえることができた。
昨年優勝した京セラの川野氏が、都合で参加できなかったのは残念だったが、来年は参加されるようなので、これから一緒に練習させてもらって今年以上の成績を収められたらと思う。
レース前日のうに丼も美味しいでした。次回もよろしくです。


民宿『滝の上』の夕食は豪勢な刺身盛

京セラ自転車部は10年のお付き合いになるようです。
刺身がすごく美味しいとは聞いていましたが、こんなに旨みを感じる真鯛の刺身は初めてでした。
お陰でレース前夜だというのに飲みすぎました。

瀬戸口近代車にて壱岐ロードレースに向けて、気持ちも新たにバーテープを交換。
チタンカーボンのフレームに合わせて、カーボンに見えるタイプ〔チネリ　カーボンルックリボン　シルバー色〕に。
明日は国分市を朝5時出発なので、これから、萩原氏がみんなの自転車をマイカーに積み込みます。
ご苦労さんです。

レース後のひととき。後ろの青ジャージは京セラサイクリング部の一団。

第7回南日本サイクルロードレース
本日は快晴に恵まれて良かったでした。招待選手として、鹿屋体育大学や韓国体育大学校の選手の紹介がありました。

20代では我らがチャレンジクラブのキャプテン、江口氏が4位入賞しました！。
30代は約50名参加でしたが、京セラの川野氏が2位。ＭＴＢでお世話になっている宮城氏が5位入賞、私は12位でした。
今回、ロードは初参加でしたが、駆け引きの大切さを感じました。2周目まではトップ集団に付いていましたが、3周目の上り坂で付いていけませんでした。基礎体力のレベルアップも必要です。

トップエリートライダー山口孝徳選手と

国分から約２時間かけて７時過ぎに宮崎県木城町川原自然公園へ。
今年は約１５０組、約３５０名の参加でした。

キッズチャレンジクラス　　《熊本県球磨郡五木村》
2.5kmコースを1周。小学1年生から6年生までが一緒にスタート。

4年生以下は親子一緒に協力しながら走ります。
さすがに上級生は速いです。そして男の子は下りでガンガン飛ばします。
長女（小2）が上りで追い越すと下りで追い越され、子供たちなりにバトルしていました。
五木村の端海野の自然の素晴らしさを満喫できました。


エキスパートクラス
1周7.5kmの自然林の中のコースを2周で競います。

エキスパートクラスは10名参加でした。前半は自分なりに調子良く、2周目に突入したときに6位。
しかし、ここでチェーンを切断するアクシデントに会い、無念のリタイア（テクニックの無さを痛感しました）。

大会本部へ戻ると、関係者のご好意で自転車をお貸りして、もう1周走らせてもらいました。

順位は付きませんでしたが、自然林の中の下りを激走するスリルを味わえました。

アクシデントも貴重な体験として今後に役立つことでしょう。

熊本県阿蘇郡小国町で開催された３時間エンデューロに出場しました。
1周2.5kmを3時間で何周走れるかを競います。

チーム（3人組）が約20チーム参加
ペア（2人組）が約30組参加
ソロは45名参加

福岡、熊本からの参加者が多く、鹿児島からの参加者はソロの3名のみ。

スタート前には雨が降ってぬかるみも多々あり、試走の段階でドロだらけ、下りはスリリング。

レース内容については、みんなそれぞれ納得する部分も反省する部分もあったようです。
私は12周目で脚がつってしまい、その後思うように走れず、結局14周でタイムアップでした。
今後の課題として活かせる事でしょう。

エキスパートクラス　スタート前の風景

1時間と30分のレースが終わってエキスパートに出場する選手がスタート地点に集まってきました。
一番手前のゼッケン1番は4月の小国のエリートクラスでトッププロ達と競い合った鈴木選手。速いっす！
自分はまだまだブービーを争うレベルですが、上位を目指すので現状確認です。

●1時間エンデューロ　1時間でコースを何週走れるかを競います。
●30分エンデューロ　30分でコースを何週走れるかを競います。
●エキスパート　ダブルトラックに雑木林のシングルトラックがプラスされた約3ｋｍ を6周（約1時間）します。

心拍計を購入〔ポラールＳ７１０ｉ〕
少ない時間を利用して効果的なトレーニングを目指します。
いろんな機能が付いているようですが、買ったばかりで、まだまだ使いこなせません。
心拍トレーニングをパソコンにデータ化できるようなので、自転車とジョギングでコーチ的な役割を担えればと考えています。

2004 Mountain Bike Japan Series J1 OGUNI　ビギナークラス

熊本で開催された、ＭＴＢレースに出場しました。
レース参加は２度目。昨年宮崎で耐久レースに参加しましたが、その時は4人編成でしたが今回はソロ。

写真：周りを見渡すと若い人ばっかり。ドキドキ、ワクワクでピストルの音を待ちます。


自分のレースが終わり、エリートクラスの召集が始まると、

雑誌等で拝見するプロの選手たちにミーハー気分に浸っていました。
それにしてもプロの走りはスゴイ！感動!!

そういえば、トレックの選手がスタート前にアロマオイルマッサージを受けていました。

近づくと、ウィンターグリーンに数種類の精油をブレンドした香りがしました。
ウォーミングアップ用として、ほどよい緊張感と血行促進、鎮痙攣、鎮痛作用を期待したものだったのでは。

フランスのロード界ではあたり前のように使われていますが、日本でも着実に浸透してきているようです。

岩清水場
黒石岳へ登っていると現れてきます。
自分にとってのオアシス。
今日は地元のおじさんが軽トラを洗ってました。
ここでちょっと一息。
冷たくて澄んでいてとても美味しい水です。
山菜を採る人もちらほら見受けました。

黒石岳山頂間近
ここからは、自転車を押して上ります。
なぜ上るかって？
下りたいからです。

黒石岳から高千穂を見る
高千穂も積雪できれいでした。
帰り道に現れる一直線の下り坂
かなりのスピードにちょっとビビリます。
でも、気分最高！

黒石岳から錦江湾を見る
国分市街地から、自転車で走ること1時間半。錦江湾も見渡せて見晴らし最高です！
残念ながら今日は桜島は見えませんでした。
ここでは、ＭＴＢで階段を降りたり、急傾斜を下ったりしてちょっと遊んでから帰ります。
帰りは行きの約3分の1で約30分、ほとんど下りで気持ちいいです。

初レース参加！
久しぶりの緊張感を味わいました。緊張して周りが見えていません。
レース終盤から小雨にもかかわらず、終了後はみんな晴れやかな表情でした。
来年も出場予定です。
（宮崎県木城町）

〔2003.10.20〕

クライン　アティチュード　ＸＶ
初レースの10日前に到着！
フレームのみの購入だったのでフロントサスが間に合わずカリモノ。
かなりの低体力でもあるし
こんなんで大丈夫なのでしょうか？

〔2003.5.1〕
高校生以来の自転車購入
どっぷりと浸かった車社会から脱出しようと一大決心してロードバイク購入。
運動不足と食べ過ぎ、飲みすぎで、ここ3ヶ月で体重が5kg増えて現在73kg。
通勤用、街乗り用として利用していますが、ちょっとした上り坂でペダルをこぐとゼーゼーしてます。